相続した空き家、放置していませんか? 〜京都市の現状と早期売却のすすめ〜
2025/07/22
いつもHRECをご愛顧いただき誠に御礼申し上げます。
東山区営業担当の橘新之介です。
近年、全国的に空き家問題が深刻化しており、京都市内でも例外ではありません。
特に相続をきっかけに空き家を所有することになったものの、
「いつか使うかもしれない」
「思い出があるから手放せない」
といった理由で放置されているケースが目立ちます。
しかし、放置された空き家は老朽化が進み、倒壊リスクや近隣への悪影響を招くだけでなく、所有者に対して固定資産税や管理責任といった負担がのしかかります。
実際に京都市では、空き家の増加に伴い、防災や治安、景観面での問題が顕在化しており、行政からの指導や改善命令が出ることもあります。
空き家のまま相続した住宅には、思い出や感情的な価値がある一方で、現実的には「資産」ではなく「負債」になる可能性も高まっています。
また、相続登記の義務化(令和6年4月施行)により、登記を怠ると罰則が科されるようになり、さらに管理義務が厳しく問われる時代に突入しました。
京都市のように土地価格が比較的高いエリアでは、適正に売却すれば資産として有効活用できる可能性も高く、空き家を放置するよりも、早めに売却や活用の検討を進める方が得策です。
特に、築年数の古い町家や空き地はリノベーション需要も根強く、不動産市場では一定のニーズが存在します。
当社では、京都市内の空き家に関する無料相談を実施しており、売却査定から法的な手続きのサポートまでワンストップでご案内しています。
放置していた空き家を思い切って手放したことで、精神的な負担が軽くなったというお声も多く寄せられています。
大切なご実家や思い出の詰まった建物だからこそ、「誰かに使ってもらう」という選択も、ひとつのご供養になるかもしれません。
相続した空き家の扱いにお悩みの方は、ぜひ一度、HREC株式会社にご相談ください。
いつでもご連絡お待ちしております。
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HREC株式会社
京都府京都市東山区松原通大和大路東入
二丁目轆轤町124-16
電話番号 : 075-531-5115
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